仕事で、韓国の会社が作った「翻訳チャット」を見せてもらった。非常におもしろかった。

本来ならば言葉の通じない人と会話をするのは、とりとめのない会話であっても少しドキドキする。韓国のユーザーも面白がっているみたいで、日本人がチャットルームに入ると、すぐに誰かが入ってくる。

仕組み的にはチャットの発言が翻訳されて相手に表示されるという非常にシンプルなものなんだけれど、不特定多数の人に使ってもらうためのポイントを抑えていると感心した。