台湾のソフトウェア開発事情

今日はBenxさん, spencerさんと話した。

Benxさんはアジャイルなプロジェクト管理に興味をもっているようで、自分のプロジェクトにXPを導入したいと言っていた。台湾のソフトウェア開発は、要求分析がいい加減なので、いつもプログラマは迷惑していると言っていた。まあ、それは国はあまり関係ないかも...。^^;;

台湾に来たら寄ってくださいと言ってくれた。楽しみができた。

次の段階は、単なるチャットだけではなく、Sobalipseを使ってプログラムを通したコミュニケーションをすること。例えば、ソースコードを見せれる範囲で見せて、お互いのプロジェクトの様子を伝え合えたら面白いと思う。今日は時間がなくてそういう流れにできなかったのだが今度やってみようと思う。非常に興味深い。

そうかー。自分のプロジェクトの事情を象徴するようなソースコードをお互いに見せ合うって面白いかもなあ。まあ、ソースを公開できない場合も多いだろうので、その場合は雰囲気だけでも伝わる何かを通してコミュニケーションできると面白いなあ。もう少し考えてみよう。