不要品一掃

僕の今の部屋は、10畳のスペースのうち4畳くらいが完全に物置になっている。このスペースは、不要品が積まれ、ここ二年くらい完全に凍結している。これがある限りいつまでたっても部屋が片つかないので、業者を呼んで不要品を一掃することにした。

というわけで見てもらったのだが、なんと請求額が9万円だった。物を捨てるのって大変なんだねー。高くても3万円くらいかと思っていたんだけれど。。。業者の人によると、「うちは正規の会社なので、ちゃんと解体して分別処理するからどうしてもこの値段になるんです」とのことだった。

本当は、不要品の捨て方についてちゃんと調べたり、他の業者にも見てもらうのが良かったのかもしれない(こんなに高いと知っていたらそうしていた)。でも、今日は風邪で頭がぼんやりしてたし、6万円くらいの差で、また来週以降に懸念事項を残すのは嫌だなと思ったので、「ま、いっか」と思って払ってしまった。

それにしても6万円も予想をオーバーしてしまった。これだけあれば、引越し先の部屋をワングレードアップできたかもしれない。そう考えると、今回は悔しいですね。明日は引越し先を決めに不動産屋さんに行く予定。明日は得した気分になれればいいな。

部屋からなくなった物たち。今までお疲れさんでした。

  • 折りたたみベッド
  • エアロバイク
  • DECのPC
  • レーザープリンタ
  • モニタ
  • ノートPC
  • PC用品
  • タツ一式
  • ビデオデッキ
  • 加湿器
  • 1M巨大クマぬいぐるみ(ダニアース済み)
  • その他、壊れた機械とか置物とかたくさん

今考えると、折りたたみベッドとエアロバイクはそんなに場所を取らないので、残しておいても良かったかも。「不要なソースコードはすべて削除する」というアジャイラーの潜在意識が強く出てしまった(笑)。