ネットワークプログラミング
また良い本を見つけた。
学生の頃、図書館で見たことがあるのだが、分厚くて怖いイメージがあった本。しかし、今になって読んでみると、非常に読みやすい。やばい。リチャード スティーヴンスの本、全部読みたくなってきた(無理)。
最初の100ページくらい読んだ。ソケットが切れたときの挙動(ネットワークプログラミングは、これがすべてだ)が、様々なケースとともに説明されていた。僕は以前、「コネクション切断直後のwrite」が成功してしまう件で悩まされたことがあった。この本で勉強してから望めば、もっと楽をできたと思う。
UNIXネットワークプログラミング〈Vol.1〉ネットワークAPI:ソケットとXTI
- 作者: W.リチャードスティーヴンス,W.Richard Stevens,篠田陽一
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 1999/07
- メディア: 単行本
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すばらしい本に囲まれて、勉強して、そして、その知識・技術がそこそこ仕事にも役に立っている。今のところは、これで満足しておこう。