ネットワークプログラミング

また良い本を見つけた。

学生の頃、図書館で見たことがあるのだが、分厚くて怖いイメージがあった本。しかし、今になって読んでみると、非常に読みやすい。やばい。リチャード スティーヴンスの本、全部読みたくなってきた(無理)。

最初の100ページくらい読んだ。ソケットが切れたときの挙動(ネットワークプログラミングは、これがすべてだ)が、様々なケースとともに説明されていた。僕は以前、「コネクション切断直後のwrite」が成功してしまう件で悩まされたことがあった。この本で勉強してから望めば、もっと楽をできたと思う。

UNIXネットワークプログラミング〈Vol.1〉ネットワークAPI:ソケットとXTI

UNIXネットワークプログラミング〈Vol.1〉ネットワークAPI:ソケットとXTI

すばらしい本に囲まれて、勉強して、そして、その知識・技術がそこそこ仕事にも役に立っている。今のところは、これで満足しておこう。