スクリーン録画ソフト

BBFlashBackというスクリーンキャプチャ&操作録画ソフトを見つけた。

このソフトのすごいところは、スクリーン録画をonにしていても、ほとんど違和感なくWindowsを操作できること。さらに生成されるファイルもSWFよりも小さい(もちろんSWF形式にエキスポートすることもできる)。だいたい2分間録画して1Mbくらい。これだけ軽くて小さいと、普段の仕事の間中のすべての操作を記録することも可能かもしれない(少し落ち着かないけれど)。

値段は$199、録画データ編集機能を削ったものは$39。

Webページの説明によると、Windows用のハイパフォーマンスなスクリーンキャプチャドライバを開発して組み込んだらしい。うーむ、このレベルのものは自分ではちょっと作れないなぁ。しかし、再生部分と録画部分のActiveXコンポーネントを含んだSDKを売っているのを見つけた。こちらは少し高くて$1,199。これを使えば、自分のアプリケーションに、強力なスクリーン録画機能を持たせられるようになるのかな?試用版があるので試してみようと思っている。

もう一つ。MacromediaのCaptivateの試用版が出ていたのでこちらも試してみた。

録画中はかなり重い。しかし、操作内容を判断して、「○○ボタンを押す」とか「○○メニューを選択する」などの吹き出しが勝手につくのが便利。さすがに良く考えられている。 定価は75,600円。